うそっ!ハゲと食べ物がこんなに関係あるなんて!

薄毛に悩んでいるのは男性だけではありません。女性でも髪のボリュームが減ったり、部分的な薄毛に悩んでいる人はとても多くなっています。薄毛には遺伝的要素など本人にはどうしようもない理由もありますが、ストレスや食生活が原因となっている場合は、それを改善することが第一です。ストレスなど精神的な不安定さも、ある程度食事によって整えることができますから、食事にはかなりの効果が期待できますよ。

髪のトラブルの元となる精神的な不安定には、不眠も大きな原因になっていると考えられます。イライラしたり心配事があると、なかなか眠れなかったり、眠りが浅く夜中に目覚めたりということが起こります。このような睡眠の障害は、髪だけでなく体調を崩す大きな原因となりますのでなるだけ早く改善しなくてはなりません。でも薬に頼るのは副作用など心配もありますから、もしも食事で改善できるならば有難いですよね。

漢方では、夜の食事にセロリや苦瓜を取り入れるのがいいとされています。炒めたりスープにしたりして、熱を加えたものを食べるようにします。寝る前にたくさん食べると寝苦しくなりますから、量は少ない目に、就寝の数時間前には食べ終わっておくことが大切です。外食の場合は、手軽にハーブティーなどカフェインのない温かい飲み物を摂るようにしましょう。

辛いものを食べ過ぎるのが頭髪の健康にはよくないというのはよく言われていることですが、何にしてもバランスが悪いというのは問題です。食べるものが偏ったり、タバコやお酒を飲み過ぎるというのもよくありません。甘い炭酸飲料を飲むことが習慣になっていたり、不規則な生活の人も問題です。このような生活をしている人が、漢方の食養生の考え方に基づいて食生活を建て直した結果、薄毛が直ったという例もありますよ。

髪の毛も身体の一部分であることには変わりありませんから、体調が悪いのに毛髪だけを復活させようとするのは無理がありますよね。その証拠に、体調が悪い人はまずどの人も毛髪に問題が出てきます。薄毛になったり白髪が増えたり、毛質が荒れたりします。漢方の考え方ならば、まずは全身のバランスを整えることが先決ですよね。少なくとも体調が良くなることは実感できるはずですから、試してみる価値はあるのではないでしょうか。