漢方って意外とカンタン?外食が多い人ほど改善可能です!

朝早くから夜遅くまでお仕事に忙しい方や、小さなお子さんがいて24時間休みなしのお母さん方は、なかなか自分の健康のことなど構っていられないかもしれません。このように多忙な方は、まだ年齢も高くありませんから何とかなっているようなものの、ある程度の歳になってからその無理がたたるということもよくある話です。若い頃から気を使っていれば、誰もが体調を崩しやすい中高年を元気に乗り越えることができますよ。

でも特にお仕事で外にいる時間の長い方は、食事に気を使うのはなかなか難しいものですよね。でも前よりちょっと気を配るだけでも、必ず体調は良くなってくれるものです。それまで何も注意せず外食で済ませていた人ほど、その違いを実感することができるでしょう。それを楽しみに、無理をせずできる範囲内で、少しずつ漢方の食養生を取り入れてみてください。

しかしそんな人に限って、ビタミン剤やサプリメント、健康食品やドリンク剤を利用していれば大丈夫と思っている方も多いかもしれません。確かにこのような商品は多様な種類が出回っていますし、コンビニやネットなどで自分に合ったものをすぐに見つけることができます。値段もピンキリですから、コストをかけずに手軽にと思えばそれなりのものが見つかりますよね。上はそれこそキリがありませんが、西洋医学や東洋医学、民間療法やちょっと怪しげなものまでよりどりみどりですから、試してはすぐ飽きてしまうなんていう方も居られるのではないでしょうか。

このような商品の効果には、その成分によるものも勿論あるのですが、気分的なものも大いに考えられます。よく効くと思って飲むことで安心して一時的にでも元気になれるならば、それでも十分かもしれません。でも安い物でもそこそこのお値段はしますし、薬効成分は自然なものを濃縮したり抽出したりしたものですから、副作用も全くないとは言い切れません。それに、これさえ飲んでいれば安心とばかりに、逆に体調管理や食生活がおろそかになってしまうという危険性もあります。

その点、食べ物から摂るのならば安心できますよね。サプリメントや栄養剤は、同じものを通常数ヶ月から1年以上も摂取する訳ですが、食べ物から摂る場合は毎日同じという訳にはいきません。日によって変もわりますし、また季節によっても異なるでしょう。しかし体調はその日によって必ず差があるものですから、微妙なさじ加減ができるのは食養生だからこそです。

特に最近は寒暖の差が大きくなり、夏は酷暑、冬は酷寒に耐えなくてはなりません。その中で体調が変化しないはずがありませんよね。このような環境の変化によっても微調整が可能なのが、漢方の食養生の特徴です。これがしいては治療中の身体への負担を減らし、自然な修復作用を可能にしていると考えられます。